というわけで、シャンブレーシャツの上に、古いワークウェアをイメージしたカバーオールというかコートを羽織り、古いイメージに合わせてビンテージのオメガを合わせました。
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☆本日の時計
・オメガ Ref.14366.1
さて、コートなのかカバーオールなのか、ですが、ある意味、カバーオールはコートの一種と言えるかもしれません。少なくとも使い方としてはコートに近いとも言えます。
ただ、カバーオールはジャケットの上には(ほとんどの場合は)着ませんが、コートはシャツの上でもジャケットの上でも合わせることができます。
で、今回のアウターですが、明らかにシャツの上に着ることを前提としていて、メーカ(ブランド)の設定ではショップコートの一種ということになっています。
形状も生地も違うので例示するのも違うように思いますが…
襟やポケットだけ見ればステンカラーコートに近いですが、ボタンや厚手の生地感や縫製はカバーオールに近い仕立てとなっていて、現代的なステンカラーコートとは違う、古いワークウェアをイメージした物ですね。と、今買えないものを説明してもどうにもなりませんが。
さて、このオメガの時計は、いわゆるジュネーブやシーマスターなどと違い、ペットネームが書かれていません。当時は何か名前が付いていたかもしれませんが、現在では知る由もありません…。これはケースが金無垢の2針仕様となっています。ですので、かなりクラシカルな、といいますか、古っぽいイメージが強い時計です。あまり情報が無い時計ですので、近々詳しい記事を載せてみたいと思います。
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