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2018年8月15日水曜日

夏場にポロシャツと小さめダイバーズ[SKX013]

セイコーダイバーズで主力となるボーイズシリーズのボーイズサイズであるSKX013を購入しました。
セイコーダイバーズは1つは押さえたいと考えている中で、このコンパクトで凝縮感のあるデザインに惹かれて購入しました。

※追記
SKX013と様々な服装とのマッチングを検討した記事を書きました。

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☆本日の時計

・セイコーダイバーズ ブラックボーイ ボーイズSKX013


〇SKX013を買ったきっかけ


 私はセイコーファンの一人ですが、現行セイコーの時計を1つも持っていませんでした。なので、1つぐらいは買いたいという考えがありました。また、海外でも非常に人気があり支持されているセイコーダイバーズも1つは欲しいと考えており、色々と検討していた次第です。

 そんななかで、色々と有力候補と比較検討をしておりましてSKX013に目が留まりました。セイコーダイバーズの中では希少な、その他のメーカーを見回しても40mm以下のモデルは少ない中で、SKX013は38mmというサイズ感であり、実物を見たところ非常に出来が良くて、この時計ならではの魅力があると感じて購入しました。


〇ダイバーズにはラフなスタイルも良く似合う


 この連休中、SKX013を常に身に着けておりまして非常に気に入りました。セイコーダイバーズの特徴である4時位置のリューズと、回転ベゼル、太く大きい針と文字盤夜光はダイバーズの特徴そのもので、ポロシャツのようなラフなスタイル、スポーティーなスタイルにも良く似合います。

ポロシャツはラコステ。ポロラルフローレンやその他のブランドのポロシャツをいくつか持っていますが、ラコステにはラコステの良さがあります。発色と微妙な色加減の良さ、通気性の良さはラコステの特徴ですね。

 やはり、夏場にダイバーズは鉄板という感じがいたします。


〇SKX013の良さも少し


 SKX013の詳しいレビュー的なものは後に譲ります。(記事を書きましたので、よろしければどうぞ) ただまぁ、気に入っているので、買って嬉しい気持ちが高まっている間に少し書いておきましょう。

 先も述べたように、SKX013にはセイコーダイバーズウォッチの特徴が色濃く出ています。有名なブラックボーイの縮小版であるため当然と言えば当然です。

ただ、SKX013ブラックボーイ ボーイズサイズを、単純な縮小版としておくのはもったいないと感じます。

 控えめなサイズ感と、張り出しの少ないケースサイド、スリムなラグ、ジュビリー系のブレスは、さながら、スポーツウォッチとビジネスウォッチのハイブリッドという感じでしょうか?

 真横から見ると少し厚いデザインでダイバーズの印象が強まりますが、真上から見ますとケースサイドがブレスへと上手く繋がっており、主張が控えめなベゼルエッジ、控えめなベゼル上の文字などと相まって非常にバランスが良いです。

 4時位置のリューズも、過去のセイコーマチックや62GS、現行のビジネスタイプのセイコー5にも見られるデザインであり、ダイバーズだけのデザインという訳でもありませんし、SKX013のリューズの張り出しが小さめなことから、より多様なデザインテイストのミックスに感じてしまいます。

 ちょっと褒め過ぎだと思いますが、SKX013には独特な雰囲気や魅力にあふれた良い時計だと感じます。大きなサイズのセイコーダイバー、ブラックボーイも非常に良いと思いますが、それらのミニサイズとだけ扱われず、これ単独で評価が上がっていくことを期待します。

※追記
SKX013と様々な服装とのマッチングを検討した記事を書きました。


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