やっと落ち着いてきましたので近況報告など。
片付け・掃除時の力仕事とか汚れ仕事には、ぶつけても壊れない・怖くない、水にも強いカシオスタンダートが適任です。
☆本日の時計
・カシオスタンダード F-91W
〇近況報告
以前、実家に置きっぱなしだった荷物を自室に引き上げてきて、独り暮らしを始めてから増えてきた荷物が合わさって、そろそろ飽和気味になっていました。そうやって飽和してしまうと掃除も行き届かず、これはちょっと良くないと思うに至り、必要・不要の選別と掃除を決意しました。
これが予想以上の大事業で、始めてしまうと終わるまで『最低限文化的生活』を侵害されるような状況となり(苦笑)、えらいこっちゃとなりました。そもそもは、普段の私の整理整頓不足が原因だったのですが…。
〇力仕事にはカシオスタンダード
整理対象には磁石が入ったものや電子機器も多く、帯磁の恐れがあることや、単純に力仕事や汚れ仕事で無駄にダメージを負わせたくないのでカシオスタンダードです。
何度かこのブログで登場させているF-91Wは、なにかとスポットでの登板(例えば洗車している時とか)の多い時計です。着ける度に『良く出来た時計だな』と感じています。
なにより薄くて着け心地が良く、信頼性が高く、視認性が高い。デザインのバランスも(独特さはあるけど)悪くないです。時計の機能に着目して採点するならば、これに勝てるコストパフォーマンスを叩き出す時計を探すのは難しいでしょう。
〇クォーツ時計を買おうか否か…
少し前からクォーツ時計、特にG-SHOCKをひとつぐらい買おうかと悩み中です。どういうタイプにするか?という悩みもありつつ、使っているうえでの満足感があるのか否か?というポイントで悩んでおります。
というのも、最近は自動巻き腕時計の『使っているとエネルギーが時計に貯められて、それで動く』というちょっとしたロマンが楽しくて、自動巻きモデルを選びがちで、いまさらクォーツを買っても使うだろうか?という疑問に自分自身の中で答えが出ていない感じです。
そんな思いを抱きながらF-91Wを使ってみますと、気楽さや正確さ、着け心地、滅多に止まることが無い安心感など、この手の時計の魅力を再認識していた今日この頃といったところでした。
G-SHOCKに対するリスペクトもあって、ひとつぐらいは欲しいので、何を買おうか絞るだけ絞ってみようかと…。
〇今欲しいG-SHOCK
というわけで、今欲しいG-SHOCKをいくつか。
オリジナルを引き継ぎ、オリジンシリーズのフラッグシップだったGW-5000。今は金属筐体の物が発売されたので、オリジナルの雰囲気を残したラバータイプのフラッグシップといったところでしょうか?
オリジナルにこだわりたいならDW-5600の方が良いかなぁ?安いしなぁ…と思いつつ、結局は上位モデルとなるGW-5000が欲しくなりそうなどと思ってしまいます。
実物を見るとGW-5000の作りの良さに惹かれます。
親に最初に買ってもらったモデルは廃盤になっており、なんとなく近いモデルという事で、GW-6900も気になっています。
95年とか96年頃に流行ったG-SHOCKは、中央にドカーンと『G』と書かれたボタンがあるモデルで、まさにGW-6900がそれであり、自分の中のG-SHOCK像に近いモデルでもあります。
また、アナログタイプにも興味があります。比較的新しいモデルのGA-2100シリーズが気になっています。
これが実物を見ると良いのですよ。G-SHOCKは基本的にデカ厚系ですが、オリジナルの先のDW-5600は比較的薄くて小さいモデルです。これをリスペクトしてアナログにしたのがGA-2100で、薄くて着け心地が良く、インデックス周辺の造形も、安くまとめているけど良い感じに見える上手さがあります。登場時は、APのRO系のを出したな…と思っていましたが、実物を見てみると『G-SHOCKらしい』デザインになっていて、すばらしいなと感じました。
この赤もG-SHOCKっぽくて良いなぁと思っています。ホワイトかライトグレー、ブルーグレーあたりが発売されたら買おうかな…。
〇悩む悩む
G-SHOCKは選択肢が多く、それぞれに個性があって魅力的です。モデル展開もカラーバリエーション展開も早いので買うタイミングが悩ましい…。値段もお手頃なので、ひとつ買ってしまおうかしら…。
※スポンサー