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2020年10月10日土曜日

ナイキ エアマックス95を買いました[サイズ感と履き心地について]

ナイキのエアマックス95なんぞ買ってしまいました。

90年代を生きた人々にとっては最もアイコニックなスニーカーと言っても良いでしょう。私は小学生の3~4年生ぐらいだったかな? 良く分かっていませんでしたが、すごいってことは知っていました。

 買ってしまった理由から、全体の写真と、履き心地、サイズ感をまとめました。



☆本日の紹介品

・ナイキ エアマックス95


〇2018年頃からのハイテクスニーカーブーム


 このエアマックス95を履いている時、同年代から少し上の世代の人は「おっ!?」と反応します。それぐらい知名度があるモデルですね。その後に決まって、なぜ今、それが存在するのか?を聞かれることが多いです。
 現在の10~20代の中でハイテクスニーカーブームがあり(少し落ち着いてきたかもしれませんが)、最新モデルの投入と、過去モデルのリバイバルが盛んにおこなわれています。エアマックス95の最も有名なイエローグラデは、超々人気の為、少量の限定復刻→即完売となっていますが、その他のカラーはシーズンごとに追加されて、普通に買うことができます。
 
 先日、エアマックス90を買って気に入ってしまい、95にも手を出すに至りました。
 
 

〇初めましてエアマックス95


 アディダスやプーマの足型が合わず、エアマックスという強烈な印象もあってナイキはたまに買っていました。(AF1とか) しかし、エアマックスは先日の90および95で初めての購入でした。
このカラーを選んだのは、イエローグラデと同じソール部がブラックの方が良いと感じたから(汚れも目立たないし)と、配色パターンがイエローグラデから遠すぎない(奇抜すぎない)ところが良いと感じたから。それに、これならば比較的落ち着いていて、服にも合わせやすいです。

 そもそも奇抜なデザインではありますが、35歳になってじっくり向き合ってみますと、これは格好良いですねぇ…。目立つエアーはこのモデルを境に、色々なメーカーが真似をしました。(安物含め) それでも現在でも埋もれることなく強烈な印象を与える本モデルは、非常に先進的だったのだと感じます。これだけ気に入ってしまうと他のカラーも欲しくなりますね。

 肉体をイメージした全体像と、ろっ骨を想起させる紐通しから伸びる凹凸は、実物を見ると意外とハッキリと認識できて、デザインのアクセントになっています。

何枚ものパーツが集まってきて縫製されたヒール部のデザイン。さりげなく配置されたスウィッシュが良い感じ。
ハイテク、つまり当時の最先端をゆくモデルだったわけなのですが、シュータンから伸びたインナー(?)がフィット感を高めてくれます。
 
 

〇サイズ感や履き心地

 
 実寸は26.5~27.0cmの足の私。マラソンをしていた時に買ったアシックスのGT-2000は26.5cmで捨て寸無しの超ジャストフィットです。90は安全を見て27.5cmを買ったのですが、ややルーズ(脱ぎ履きはしやすくて、これはこれで便利)で、今回は27cmを買ってみました。

 そうしますと、これ以下のサイズはつま先がつっかえるほどのジャストフィットでした。90に比べて少し短いのか? 細身でグッと締め付けるから足が伸びるのか分かりませんが、90よりも短く感じる人が多いのでは?と思います。

 やや細身で足を包み込むデザインで、 ホールド性の高い履き心地です。ヒール部分が高いのもホールド性の良さに繋がっている感じですね。全体がしっかりと頑丈に作られていて、ヨレやふらつきを是正してくれるのを感じます。印象深いエアーで「ふかふかふわふわ」な履き心地かと思いきや、細かなショックは吸収するがコシのある履き心地です。(欧州車の足回りみたいなインプレだな…)

 写真を撮り損ねたのですが、靴底の真ん中にプラスチック製のシャンク(? 骨のような部材)が入っており、これが全体のシッカリ感に繋がっているようです。

 

〇最後に

 非常に気に入りました。完全に沼に足を入れてしまったようです。

 今回も公式通販でセールを狙って購入しました。それが一番良いと思います。楽天にもちょこちょこ在庫がありますね。そちらもよろしければ。