とにかく写真が格好良いMAGAZINE B。
ROLEXとLeicaを取り上げた2冊を購入しました。
☆本日の紹介品
・MAGAZINE B ROLEX &Leica
〇MAGAZINE Bとは
韓国に拠点を持つJOH & COMPANYによる、一号でひとつのブランドを扱う雑誌です。入念な取材とインタビュー、格好良い写真で構成されており、Bとは「ブランド・バランス・観点」を意味するそうです。
マニアックな情報がならぶようなムック本とは違い、そのブランドの成り立ちから社会との関わり、ブランドのマーケティングやマネジメントに踏み込んでいきます。
広告が無いのがポイントで、あくまでも中立的に扱う事を軸としているようです。
以前は、蔦谷書店ぐらいでしか購入できなかったようですが、現在はAmazonでMAGAZINE BがAmazonに出店していて直接購入できます。(Amazon扱いなので送料もお得)
〇MAGAZINE B ROLEX
ムック本っぽい時計を並べた写真にはじまり、製作過程や工場内の様子は秘密主義のロレックスにしてはかなりレアだとおもいます。クロノスもなかなか入ることを許されないらしい。
その他、ブランドが社会に与えてきた影響や、シェアや販売額から見るブランドの立ち位置やマーケティングに着目しています。
どの写真も格好良く、とりあえず写真の勉強に…と購入しましたが正解でした。内容はこれからじっくりと読みたいと思います。
〇MAGAZINE B Leica
同時にLeicaの号も購入しました。
こちらもコンセプトは同じ。
さすが、カメラブランドの雄「ライカ」特集号というだけあって、写真の格好良さがすばらしい。革新の歴史や、ライカが切り取ってきた歴史的瞬間、フォトグラファーとライカの関わり、フォトグラファーへのインタビューなどもりだくさんです。
(たぶん、様々なフォトグラファーによる)スナップショットが多く掲載されており、参考にしたいなぁと思いながら見ております。
やはり英語なので、もう少しじっくりと読みます。
ROLEX号は、しばらくどこも在庫切れで、1万円ぐらいのプレ値転売されていました。しかしつい先日、アマゾンで公式さんに在庫が復活して定価で購入できました。
ROLEX好きの方、より深く考察したい方、写真に興味がある方は購入を検討してみてはどうでしょう? 万人受け、とは違うと思います(笑)