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2020年1月19日日曜日

東京タワーに哀愁を覚えるなど

めずらしく東京に出張に行ってまいりました。
Rolex オイスタープレシジョン

お供はオイスタープレシジョンです。
寄り道などして東京タワーの見える芝公園方向を散歩してみました。

スカイツリーが完成して、東京タワーになんとなーく哀愁を覚えたりする私…。そんな話を。



☆本日の時計

・Rolex オイスタープレシジョン



〇出張へ


 出張とはいっても気楽なもので、展示会での調査ですから、お客さんと会ったりすることもなく、動きやすいラフな姿で行くことが多いです。その分、限られた時間で広い展示場内をくまなく歩いて調査する必要があり、それはそれで過酷だったりするのですが…。

 そうしますと当然汗をかきます。ブースで受け取ったカタログなども、まとまった数になると重さがバカになりません。そういう場面には、オイスタープレシジョンのような丈夫で防水性も期待できる時計が頼りになります。


〇寄り道して東京タワーの見える芝公園へ


 せっかくなので寄り道してみました。

 東京タワーです。たぶん、幼い頃に一度は行ったことがあるように思いますから、訪問するのは30年ぶりぐらいかもしれません。友達の車で首都高を走っている時に見たように思うので、近くまでは来ているのですが、散策しながら自分のカメラで写真を撮るなどは初めてです。




〇物に哀愁を覚える



 スカイツリーは建築中に真下まで行ったことがあります。白く丸みを帯びたデザインが現代的でモダンな印象を覚えます。対して、東京タワーはちょっと古っぽい角ばったデザインです。

 主たる電波塔としての役割はスカイツリーに移り、東京タワーはどちらかというと観光スポットとしての役割が強くなりました。(FM電波などは東京タワーを活用しているようです) なので、見ている私は、デザインも相まって『なんとなく哀愁が漂う』ように感じてしまいます。

 不思議ですね。東京タワーは改修などはされているでしょうが、昔からそのままの形で存在するのにもかかわらず、人との関わり方が変わるだけで、人の方が勝手に哀愁を覚えたりするのですから…。このあたりは、人と物との付き合い方とか、そういうものを考える糸口になったりしそうですね…。



〇自分のオイスタープレシジョンは…


 着用していたオイスタープレシジョンは、現在お世話になっている時計屋さんとの付き合いが始まった思い出深い品です。バランスが良くて使い勝手が良く、そういった意味でも手放せない1本ですが、それ以上に思い入れを感じてしまって、滅多なことがなければ売ったりはしないのでは?と考えています。

 仮に私が、現在住んでいるところから離れて、お世話になっている時計屋さんと疎遠になったりしたら、私はこの時計に哀愁を覚えるのではないか?と思います。人と物の関わり方って様々ですから、そういうのがあっても良いんじゃないですかね?




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