以前は純正品が通販でも買えたように思ったのですが、現在は楽天やAmazonでは手に入らなかったので汎用品を選びました。
ちょっとこだわって日本製の紗乃織靴紐を選びました。なかなか良い紐で、締めた具合も良いですし、ちょっとしたことですが見た目も良くなります。気に入っていますのでお勧めですよ。
☆本日の紹介品
・紗乃織靴紐
〇チャーチの靴紐の交換
以前は純正品が通販でも買えたように思ったのですが、現在は楽天やAmazonでは手に入らなかったので汎用品から選びました。
どんな靴紐でも、締まってくれればOKですが、せっかく趣味で好きな靴を履いているのだから…と選んでみました。そんなに高いものでもありませんし。
靴をタイトフィットさせようとすると紐のテンションも高くなりますし、どうしてもアイレット部で擦れて切れてきてしまいます。切れてしまうと「不吉」とされている物ですし、新年にパリッと新品に交換してみました。
〇日本製の紗乃織靴紐
靴紐といっても「ただの紐」ではなく、ちゃんとしたものは手がかけられています。(と、買ってみて感じた)
日本製の紗乃織靴紐は、ハンドメイドで独自配合のロウを染み込ませて、じっくりと乾燥させて作られています。ロウを塗るのは、レザークラフトのステッチでもおなじみの手法で、表面に被膜ができるからか切れにくくなります。
グッと結ぶとほどけにくい点は、昔の知恵って凄い!と感心する点です。この辺りは、ロウの配合や紐の作り方によるものなのでしょう。 触り心地も、少しネットリしており、アイレットに通すときも抵抗感があります。
紐を観察することは少ないかと思いますが表面が少し黒くなっており、意外と靴に着けた時の印象も変わってきます。そもそも、新品のパリッとした靴紐は靴の印象を引き締めてくれますよ。
先端には金属の補強が付けられています。ヴィンテージっぽくて良いのですが、変にあたると靴を痛めそうな気もしますねぇ…どうなんでしょう。
〇チャーチ ディプロマットの靴紐を交換
さて交換済みの画像です。
普通に付け替えるだけ。靴紐を外したついでに、タン部もブラッシングしましょう。ここにホコリが貯まりやすくて、劣化の原因になります。
ディプロマットはアイレットが縦に5個。オリジナルの紐は丸紐で70cmです。紗乃織靴紐には、これと全く同じ仕様のラインナップがありますので、これをチョイス。当然ながらジャストフィットです。この辺りは、交換する靴に合わせて選ぶ必要があります。
平紐と丸紐、黒・茶、各長さと選択肢がありますから、間違えずに選んでください。
自分は、これからの交換はこれでいこう!と感じているほど気に入っています。
ちなみに、愛用しているのは↓ 気分で色々と使っています。
レデッカーのブラシ良いですよ。小さいのも1つあるとやり易いです。
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