本日は片づけをしながら車のガソリンを入れに出掛けたり…という週末です。
☆本日の時計
・G-SHOCK GA-2100 GA-2110ET
今回着用しているGA-2110ETですが期間限定生産でした。既に売り切れだったのですが、海外在庫を引っ張ってきたのか、2021年10月現在、少し在庫が復活しています。
ちょっとだけ定価より高い値付けの店も有りますけど、どうしても欲しければ許容範囲かなぁ？というレベルですので、欲しい方はお早めに。
〇勉強を理由にやるべきことを後回しにすると…
資格試験は日程が決まっていますから、そこに後悔が残らないように準備する必要があります。これは、まぁ正論です。しかし、それを理由に細かな用事を『試験が終わったら整理しよう』などと後回しにすると、当たり前ですがしっぺ返しが来ます。
今の私はまさにそんな感じです。部屋がゴミ屋敷にならないように、最低限の片づけをしているから生活できているものの、本が出しっぱなしだったり、整理ができていなくて場所の効率が悪くなっていたり、水回りの定期的なメンテが疎かになったりしてしまっていました。
それと並行して、試験が終わったら読もうと思って買いためていた本や趣味に着手すると、掃除の類の時間が取れなかったりして、いつまでたっても進まない（苦笑）
時間は有限ですが、有限であるからこそ日頃の細かな片づけ、工業系だとおなじみの5Sですね。これが大事だと痛感している次第です。
〇とりあえず着けておくにはG-SHOCKが最適
物の移動や水仕事などをやることを考えると、濡れたり汚れたり傷が付いたりすることを嫌ってG-SHOCKを着けることが多いです。軽量ですし、GA-2100シリーズは薄手なので邪魔になりません。
また、そういう時に着るミリタリーやアウトドア系のファッションとの相性も良く、最近は登板頻度が高い時計のひとつです。
〇ガソリンを入れに行って驚いた
別に自粛している訳でもないのですが（苦笑）、やりたいことややるべきことが家の中に積み上がっている状態だと、お出かけ頻度も下がります。
すると車のガソリンの減りも遅い。久々にガソリンを入れに行って驚きました。ハイオクで170円近いんですね、今。
ガソリン価格の高騰は様々な要因があるのは理解していますし、単純な物価の上昇とは違うのは分かっています。ただ、物価が上がるのは海外では当たり前のことだという意見もネットで見かけます。
時計の値段もガンガン上がっていますね。気が付いたら、なんてレベルではない速度です。
G-SHOCKおよびカシオも高価格モデルに注力していて、平均価格は上昇傾向にありますが、ベーシックなGA-2100あたりの価格はさほど変わらずに推移しているように思います。統計を取っている訳ではないので、間違いかもしれませんが、驚くような上昇はしていないと感じています。
このあたりがカシオの偉いところだと感じつつ、買いやすい価格に魅力的なモデルがあることが誘惑に繋がったりして困ったものです。
〇GA-2100の感想
G-SHOCKはデジタルモデルがオリジンで、どのモデルも魅力的です。ただ、アナログ表示に愛着があったり、バイクに乗ったりするときに見やすかったりするので、アナログモデルが重宝します。
「見やすさ」について補足しておきます。バイクだと時計を見るタイミングが限られていて、ウェアの裾に隠れているのを引っ張り出して…など手間取ったりします。また、周りが暗い状態だったりします。
デジタルモデルだと、暗い所や液晶の角度の都合で見にくかったりしますが、アナログモデルですとそれが少ないです。なのでアナログの方が見やすい、というのが私の所感です。
G-SHOCKアナログモデルは、GA-2100の大ヒットをはじめ、アナログモデルの初代モデルがメタル化して登場したりして盛り上がっているように思います。クォーツでは採用の難しい大型の針が着いていたり、デジタル画面で時刻を設定すると針が自動であるべき場所に移動したりと、使い勝手も非常に良いですね。
今更私が言う事でもありませんが、G-SHOCKのアナログモデルは興味があったら買って損は無いかな？と感じています。
GA-2100をはじめとしてG-SHOCKはミリタリーやアウトドアファッションとの相性も良く、一時期は手に入らなかったGA-2100のオールブラックモデルも市場に出回るようになり、欲しいなぁという気持ちも少し（苦笑）
色々と持っていますし、使い切れないので我慢することにしますが、うっかり手が出てしまう価格に魅力的なモデルが多いG-SHOCKは、やはり偉大だと思いますね。
