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2018年12月9日日曜日

モノトーンでシンプルな装い[セイコーライナー]

シンプルなデザインは、どのような組み合わせも許容してくれる懐の深さを感じます。
セイコー ライナーの黒文字盤
そんなシンプルなライナーに、ふんわりとしたフランネルのグレーのシャツに、Triker'sのプレーントーを合わせました。
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☆本日の時計

・セイコー ライナー 黒文字盤


〇シンプルの難しさ


 シンプルな物は、素材の良さや本当にちょっとした形状の差が全体の印象に大きく影響するため、作り手としては非常に難しいのではないか?と常々考えています。例えるなら、グレースーツやブラックスーツほど仕立てや生地の良し悪しが出てしまう、というイメージです。
 そのような、上質に仕立てられたシンプルな物は、嫌な主張がなくてどのようなスタイルにも非常にマッチする懐の深さがあります。なので、そのような『素晴らしいシンプル』を見つける、もしくは選び取ることができれば、これほど重宝する物はありません。



〇デザイン重視より素材重視


 私はどちらかというとデザイン重視よりも素材重視の傾向があります。より良い風合いのある素材を、目立つデザインやアイコニックなデザインもなく、堅実に組み立てたような品が好きですね。
 ファッションにおいてはある意味で『分かりやすさ』というのも重要なファクターになると思うのですが、私はそのような『分かりやすさ』からは離れた服・小物選びをしているように思います。

 私が今日着ているフランネル、グレーのハウンドトゥースのボタンダウンシャツは、一歩間違えれば冴えないシャツになってしまいそうですが、シルエットやひとつひとつの縫製の良さが品の良さを作っていると思い購入しました。が、そこに気が付く人はまぁいないでしょう。そこは個人的な趣味の問題です。

 ただ、そのような細かな積み重ねが大きな差になると個人的には考えています。たまに『安いスーツも高いスーツも差が分からない』というようなことが言われますが、個人的な意見を言わせてもらえば、かなり大きな差を感じるもんです。(だからといって、安いスーツを着ている人はどうとか言うつもりはありません。どちらかというと、上質なスーツを着ている人は『おっ!好きな人だな!?』という程度です)



〇男性の装いはシンプルから


 私個人の考えをもう少し書くと、ファッションが全く分からないという人は、極力シンプルな装いをしっかりと固めてやるのが先決かな、と思っています。カジュアルならベーシックな、デニム、白のボタンダウン、ネイビーかグレーあたりのジャケット、ブラックかダークブラウンのプレーントー(もしくはクラシカルなスニーカー)あたりでしょうか。それらを分解して、デニムにミリタリーチックなジャケット、グレーのジャケットにチノパン、クラシカルなスニーカーと夏の装い、そうやってバリエーションを増やしておけば使い回しも効きますし、一定の『軸』が生まれるように思います。そのようなシンプルな装いのなかに、シンプルな時計を合わせられることができれば、などと思います。

↑3針のシンプルで上質な時計が1本あれば、本来は十分なはず。でもそれができないから色々欲しくなるんだよなー(苦笑)


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