アメカジのヘビーネルシャツにおいて有名(と私は思っている)UESのヘビーネルシャツが使い勝手が良くて嬉しいです。
ここに、M-65のミリタリージャケットを羽織って、そんなミリタリーテイストにはTIMEXのナイジェルケーボンコラボのNAM Watchが似合います。
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☆本日の時計
・NIGEL CABOURN×TIMEX NAM Watch
私が住むのは比較的温暖な地域ですが、それでも12月も半ばに差し掛かるとぐんぐんと寒くなります。寒くなると流行るのがヒートテックなどの高機能インナーやライトウェイトなダウンですかね。ただ私はああいうのが苦手なんですよ。別にあーだこーだ文句を言うつもりはないです。着たい服がたくさんあるので、そういうのを着ている時間的余裕がないというだけです(笑) そういう高機能衣料を着ないで何を着たいかといえば、サーマルシャツとか厚手のネルシャツとか、柔らかな風合いのスウェットとか、そういうのが着たいのです。
で、本日は厚手のネルシャツ、特にヘビーネルなどと呼ばれる生地で作られたシャツです。色々なブランドが出していますが、アメカジブランドの中でUESが長らく定番として販売しています。
UESのヘビーネルシャツは基本的な生地の構成を変えずに、色柄を年ごとに替えながらリリースしています。なので、欲しいと思ったら早く買わないと!という戦略で、上手いことやってるなぁなどと思っています。『UESのネルは毎年1枚買う』というお好きな方もいるようで、着れる期間も長いのでそういう揃え方もオシャレだなと思います。
他のヘビーネルを買いそろえて比較したわけではないので、UESのヘビーネルシャツについて語らせていただきます。このネルシャツは本当に厚くて、がっしりとした風合いで初見では驚くと思います。しかし、ガサガサではなくて、洗ってゆくことで柔らかくなってきますし、内側が起毛でフワフワで着心地が良く心地よいのです。
レプリカを強く意識したブランド(もしくはもともとアメリカンなワークウェアから派生したブランド)では、身幅が広くてアウターのようなシルエットの物もありますが、UESはしっかり絞っていますので、サイズには注意です。
さて、気に入っている物を紹介すると、どうしても長くなってしまいます。(苦笑) もうひとつ気に入っている物を。ナイジェルケーボン別注のTIMEX NAMウォッチと呼ばれる時計です。革製のNATOストラップは社外品を合わせています。純正品は特別生産の物なので貧乏性の私は使えないw
このNATOストラップについては後日紹介する予定ですが、真っ黒ではなくて微妙に茶色というかチャコールっぽいところがあるのがまた渋くて良いです。
あ、長くなりそうですね。これぐらいにしておきます。
アウターは↓ではないですが、形はこんなかんじ。
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