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2018年5月16日水曜日

社内研修には目立たないけど気に入った1本を[IWC]

本日は座学形式の社内研修がありました。朝から終業までの長丁場です。

こういう日は、特に工具を用いた作業もしませんので、繊細だったり傷を着けたくない腕時計でも問題ありません。

今日は、そろそろ暑くなってきてつけるのを躊躇うようになってくるオールドインターを選びました。
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☆本日の時計

・IWC Cal.402 Ref.1419


 キャリバーは402で間違いありません。しかしRefは微妙です。ご承知おきください。

 全く同意が得られないかもしれませんが、研修とかの日は、ちょっとだけ良い時計を着けたくなったりします。なぜでしょうね…。普段着ける機会が少ないからこういう機会に、とか、格好をつけたいのだと思います。ちなみに服装は、ビンテージワークシャツのレプリカです。会社で作業服に着替えるのでこれでOKです。



 そんな研修の日に、これ見よがしにデカくて派手で高そうな物は躊躇われます。そうすると、コンパクトで地味だけど自分が好きな…ってそんな時計ばかり買っていますので、選択には困りません。いや、逆に困りますね。


 というわけで、本日はIWCのビンテージを選びました。文字盤がちょっと残念な状態ですが、1970年前後のIWCの文字盤や風防の状態は良く無い物が多く、その中ではマシな方です。そんな、そこそこ良い状態の物は、すこしビジネスとかフォーマル寄りな場面に気に入って使っています。張り出したケースサイドと、一体化されたラグを持つCラインという特徴的なこの時計は、細い針と細いインデックス、装飾の無い文字盤が合わさり、非常に繊細で大人しくてシンプルです。こういう時計は現代に無い、とは言いませんが、なかなか見かけないので、増えてほしいものです。


ロービートの特集は、私が興味を持つ前だったので…読みたかったな。Kindleかなぁ。

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