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2018年6月24日日曜日

時計ベルトの色味と革靴を合わせて[スカイライナー]

靴の色をベルトで受ける(合わせる)のがファッションの基本的なテクニックとされていますが、腕時計のベルトで受けるのはいかが?と思います。
いや、正確には手に取った物がそうだったので、『こじつけ』ですがね。そういうのをイメージしながら着る物を見直すというのは、なかなか面白いものです。
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☆本日の時計

・セイコー スカイライナー 6100-8000


 セイコーのスカイライナーに革製のNATOタイプベルトを合わせました。買った当初は非常に素っ気なくて味気ない革でしたが、しばらく揉んでやったりオイルを塗ったりすることで雰囲気が出てきました。
 
 元はTIMEXなどに合わせるために購入していた物です。本日はスカイライナーを使いたいなと思ったものの、毎度同じレジメンタルのNATOストラップも面白くないなと思ってこちらに差し替えました。色味だけを見れば普通の革ベルトを着けた時計に見えますが、形状が違うだけでかなり印象が異なるものですね。



本日は、Tricker'sのMalton。Stowとほとんど同じですが、革がC Shadeを使っているものを特別にMaltonと呼んでいるようです。型が違うかどうかまでは不明です…。かなり前に購入した物です。5年近く経っているかもしれませんが、そこまで登板頻度が高くないのでまだまだ綺麗です。

 コマンドーソール(でっぱりのあるアウトドアっぽいソール)のタイプですが、コバにダークブラウンを塗っておいたので一体感があって、あまり目立ちませんね(写真を見て気付いた)
 レザーソールの方が良かったかなぁ?などと思いながら長年使っておりましたので、この写真を見て、ま、いっか、などと思っております。

↓違う種類の靴ですが、ソールの種類の分かりやすい写真があったので掲載しておきます。


 一般的な着こなし論では、柄や挿し色を別の個所の色と合わせるのが基本などと言われます。たとえばTシャツの上に薄手のシャツを羽織って、ジーンズにスニーカーとしましょうか。

 赤系のTシャツに白のシャツを羽織って、靴下を赤、靴を白のスニーカー等にすれば、まとまりがあるでしょう。イメージとしてはこんな感じです。(たぶん)

 スーツにおいては、黒の革靴には黒のベルトを合わせるのが鉄板、というか基本とされています。これは私も同意ですね。逆にあえて外す理由は無いなぁと感じます。


 そういう前置きを引っ張り出しておいて、革靴と時計ベルトの色味を合わせるなんていかがでしょうか?というのを本日のテーマにしておきます。ま、悪くない結果が得られるのは当たり前で、逆に悪い結果を呼ぶようなタイプの試みではないので、ふ~ん、という程度で終わるのが関の山かとも思いますが…。


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