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2019年8月3日土曜日

色落ちしたデニムとミリタリーウォッチ

買い物済ませて一休み…それにしてもなかなかの暑さです。もはや熱いと書きたい…
普段からデニムの多い私ですが、夏場は色落ちして明るい青になった物を選びたくなります。

ここにラルフローレンのポロシャツとアルファのミリタリーウォッチを合わせました。

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☆本日の時計

・アルファインダストリーズ ALW-46374



〇色落ち具合で履き分けるデニムの面白さ


 ファッションの方法論を語れるほどの知識はありませんが、少なくとも以下のポイントは意識しているつもりです。

・濃淡のコントラストを出すか否か

濃淡を付けるなら
・明るい色をトップスにするかボトムスにするか

・コントラストを重視するか繋がりを重視するか

 例えば、色の濃いデニムしか持っていないとします。濃淡のコントラストを付けたいと思っている時に濃い色のデニムを履くと、トップスが明るいとか淡い色を選ぶ必要があります。
 しかし、1本色の落ちたデニムを持っていると、黒のポロシャツとかを持ってきても濃淡を作れます。

 また、私の個人的な見解ですが、夏場は足元を明るい色にしたい感じ。その方が軽く、涼やかな感じになりやすい。ですので、夏場に色落ちしたデニムが欲しくなるわけです。



〇加工デニムか履き込んで色落ちさせるか


 私は加工デニムは履きません。ほぼ『宗教上の理由』なので気にしないでください。ただまぁ、履いていれば色落ちするし、自分の使っている環境に合わせて色が抜けていくのを楽しめばよいのではないかな?と考えています。普通に履いてガンガン洗って、色が落ちたら夏場とかに『色落ちしたデニム』として使う、という付き合い方を私は推奨します。



〇シュッとしたデニムでおすすめを聞かれたら…


 デニムと言ってもたくさんのブランドが販売しています。色々好みがありますが…タイトすぎずルーズすぎず、私のようなおじさんが履いても決まりやすい『ちょうど良いシルエット』ならば、RESOLUTEあたりがおすすめです。

上記の710はRESOLUTEの中でも細身のタイプ。脚周りは細めですがウエストは比較的緩めなので、キツ過ぎずシュッとした感じになります。他にも比較的ルーズなシルエットのモデルもあるので、検討の際は色々とチェックしてみることをお勧めします。

RESOLUTEの面白いところは、モデルによってはレングス(股下長さ)が多種用意されていることで、裾上げしなくても良かったり、裾上げ量を減らしたりできます。単純に長さが違うだけではなくて、シルエットも微妙に調整してくれているそうで、その長さで最適な型紙を作っている、とのこと。

 私はデニムをたくさん持っているので(苦笑)購入が後回しになっていますが、RESOLUTEデザイナーの林氏のブログ(こちら)などはコーディネートで参考になりますよ。具体的には、30~50代でも無理せずマネできるスタイルですとか、20代でしたらちょっと大人っぽい感じにまとめるなら…という視点で参考になります。


↑ちなみにトップスは定番のポロのポロシャツ。多くの日本人ならカスタムフィットが良いと思います。(特に、肩幅があるひとは似合います)



〇シンプルなミリタリーウォッチの使いやすさ


 現行のミリタリーウォッチと銘打たれているモデルは、全般的にマッシブで厳つい感じの物が多いですが、このアルファのALW-46374のように、汎用とかWW2頃のミリタリーウォッチはシンプルでカワイイ物が多いです。

 個人的に、最もオススメな現在新品で買える『シンプルで雰囲気のあるミリタリーウォッチ』は、今回のALW-46374ですね。(レビュー記事もあります



 軽快に涼やかに見えますし、実際にナイロンストラップが涼しいです。
(最初の写真はストラップ交換済みです)



かなり暑い日が続きますが、みなさま体調を崩されませんように。


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