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2019年12月1日日曜日

着こなしひとつで時計をさらに楽しむ

この2~3週間の平日の仕事中はセイコータートルSRP775をずっと着用しています。
セイコー タートルのリストショットと着こなし

休日は色々と楽しみたかったり服装に合わせたり…ですが、ちょっと着こなしや使いこなしを変えるだけで気分を新たに楽しめますよ、ってお話です。

例えばサーマルの上に巻いてみたり…



☆本日の時計

・セイコー タートル SRP775



〇近況


 先日もお伝えしたとおり、仕事終わりと休日もやることが多くて、それなりに大変ですが元気です。ってこれは先日も書きましたね(苦笑)

 仕事に着けていく時計は、繊細な時計や無駄に磁気帯びや傷がつかないように選びつつ、いろいろと楽しんでいるのが最近だったのですが、ここ数週間はタートルばかり身に着けています。このあたりは気分の問題や通勤時の服装なんかが理由で、重要な理由はありません。

 このタートルSRP775は、帰宅後も、それこそ就寝中やたまには入浴時も着用しているぐらいで身体の一部になった感じがあります。飽きたりはしていませんが、それでも変化が欲しい時もあります。



〇サーマルの上から着用してみたり


 そもそもダイバーズウォッチは、ウェットスーツの上から着用することを考慮しています。ですので、衣服の上から巻いた時の雰囲気も悪くないと私は考えています。(当然、モデルによる) また、普通に素肌に巻いたり衣服の上から巻けるように、ストラップやブレスが長めに設定されていることが多いです。

 本日着けているストラップはUncleSeikoで購入(紹介もあります)した社外品で、しかもショートサイズを選んでいますから、腕に巻いた時が私にはジャストサイズで、衣服の上から巻くにはちょっとだけ短い感じ。でも、まぁ十分な"かかり代"は確保できています。

 自分で言うのもなんですが、なかなか雰囲気が良くないでしょうか? 私は結構気に入っています。

 何かの上から巻くと、時計のゴツゴツ感が緩和されるので着用感も良くなりますよ。(タートルはもともと着用感が良いですが)

↓例えばこういうサーマルとか




〇色々と楽しんで味わい尽くす


 色々なスタイルに合わせてふさわしいと思う1本を選んで使い分けるというのは楽しいですし、時計の楽しみ方として贅沢で、良い付き合い方だと感じます。(1本ととことん付き合うのも好きですよ)

 そんな付き合い方の中で、ある固定パターンを作って、そこに閉じ込めてしまうのはもったいないとも感じます。たとえば「ダイバーズと言えば夏場!」とか「半袖にダイバーズ!」とかですかね。今回のように、ちょっと使い方を変えてみたり、ストラップを換えてみたり、合わないかな?と思うスタイルに合せてみると、新たな魅力が見えてきたりしますので、一度チャレンジしてみてほしいと思います。

 それにほら、例えば、冬場に使い勝手の良いサーマルを1枚買い足すのと、時計を1本買い足すのだと、お財布へのダメージとか使い回しの良さとか違いますから…。



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