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2020年8月15日土曜日

[デジタル編]カシオスタンダード(チプカシ)で魅力的なおすすめモデルを選りすぐってみた

カシオスタンダードのF-91Wについての日記を書いている際に、他に魅力的なモデルはないだろうか?と楽天で調べ始めたのが運の尽きでした。

出るわ出るわ。格好良いモデルからカワイイモデル、独自性を持っていて紹介したいモデルがたくさんです。そこで、私が魅力的だと感じたモデルを厳選して紹介する記事を書きました。


厳選しても多過ぎでしたので、今回はデジタルモデル編としてお送りします。



※アナログ編もあります


※リンクを掲載したショップは、送料無料だったり、楽天の中では安価だったり、品ぞろえが豊富だったり、写真が綺麗なおすすめのショップとなっています。

 

☆真四角な古典的モデル


〇超定番F-91Wシリーズ


 カシオスタンダードのスタンダードモデル(と私は思う)。これは押さえておこうと考えて購入しました。機能は最低限ながら時間確認を考えれば不足無し。暗所での視認性が低め(LEDライトなので)なのと、コンパクト過ぎる点は気になりますが、それも魅力のひとつかな?と感じます。「チプカシといえば」というデザインですので、このモデルが気になっている人は買って損は無いのでは?と感じています。

↑カラーバリエーションが豊富です



〇スーツにもマッチするA168W-1(お気に入り)


 F-91WのメタルバージョンのようなA168W-1。(実際はプラケースにメッキらしい) 似たようなモデルがいくつかありますが、その中で私はA168WA-1をお勧めします。(これも買った) お勧め理由は、ELバックライト搭載である点です。G-SHOCKにも採用される液晶全面が光るやつです。光り方が均一で明るく、点灯中も文字のコントラストが良いためおすすめです。

 着けてみると想像以上に落ち着いた雰囲気があり、スーツに合わせても似合うモデルです。気に入っています。


※関連記事
オールブラック仕様もあって格好良いですが、ちと高い


☆多機能で独自デザイン


〇A500WAシリーズ

 ワールドタイム機能を持ったモデルはたくさんありますが、私が良いなと思ったのはA500WA、特にシルバーのA500WA-7をお勧めします。シンプルで端正な佇まい。地図がデザインに上手く組み込まれていて良いと感じました。

 ワールドタイム機能って多くの人は滅多に使わないと思うのですが…そこはロマンということで。

〇AE-1200WHD

 こちらもワールドタイム機能が付いたモデルです。デザインのクセがすごい…。

 コックピットやアニメの作戦司令部のようなゴチャゴチャ感があります。よくこれで発売しようと思ったな…と思いますが、ジワジワ魅力的に感じてきて欲しくなってしまうあたり、カシオスタンダード沼は怖いです。

 

〇カシオの真骨頂 計算機付モデル

 会社名はカシオ計算機ですから、計算機に強いカシオ。もはや身に着ける計算機と呼ぶ方が合っているCA-53WFは独自の魅力にあふれています。データ保存機能が付いた物をデータバンクと呼び、こちらはカリキュレーターと呼ぶようですが、データバンクと呼んだ方が通りが良いかもしれません。

 ↓のCA-53WFはネイビー、オリーブやワインレッド等がラインナップされており、非常におしゃれに感じました。いかん、めちゃくちゃ欲しい…。(※ 追記ワインレッドを買いました)


※画像は楽天にリンクされています

かわいいかよ。



〇レフェリー向けに仕立てられたAE-1300WH

 主な球技の競技時間が記憶されたプリセットタイマーや、試合時間と経過時間を測定できる同時作動のストップウォッチ、インターバルタイマーなどなど、レフェリーに特化したモデルがAE-1300WHです。

 この手のモデルは、機械式時計の「クリケットアラーム」あたりが起源になるのでしょうか? それでも、ここまで特化したモデルは珍しいと思います。現場での要望を受けて開発されたのか、開発陣が自発的に提案したのかは不明ですが、これを商品化するあたりにカシオの面白さがあります。


☆禁断のG-SHOCK系デザイン

※なお、カシオスタンダードは安い分、耐衝撃性や防水性がG-SHOCKに劣ります!

〇F-91WとG-SHOCKの中間? W-215H

 先のF-91WとG-SHOCK、特にDW-5600との中間のようなデザインを持つW-215H。実物を触ったことがありますが、ケースとストラップが一体化したデザインに、ポップなカラーリングで良いと思います。G-SHOCKっぽさは薄め。この、カワイイ雰囲気は結構好きです。 

〇スパルタンなミリタリー系? W-218H

 こちらもF-91WとDW-5600の中間ぐらいのデザインです。W-215Hがスタイリッシュなイメージなら、W-218Hはスパルタンなミリタリー系モデルを連想させます。この泥臭いデザインがたまらんですね。ストラップ交換してナイロン製などを合わせても面白そうです。

これぐらいまではまだ良いのですよ…


〇スティングモデル系? W-216H

 ラウンド形状にベゼル部に赤い文字、大きな液晶など、そこそこG-SHOCKをチェックしてきている私でも、パッと見て判別するのは難しそうです。

 このモデルの何がヤラしいか?というと、ちょっと似ているスティングモデルDW-5750よりも、デザイン面でバランスが取れてないですか?って点です。

 個人的には、丸いケース形状に四角く窓を切ったDW-5750のデザインよりも、W-216Hは区切りを入れつつバランス良く配置されているように感じてしまっています。さらに、G-SHOCKでは見られないようなカラーバリエーションがW-216Hにはあって、これは魅力的…


〇カシオ自重せよ! W-735H

 これはさすがにやり過ぎでしょう。超定番モデルGW-6900系のデザインと言い切って差し支え無さそう。このモデルの面白いところは、バイブレーション機能付きで、音でなくて振動で通知してくれる点です。また、カラーバリエーションも豊富で、微妙にG-SHOCKに無いカラーリングとか出していて憎いですね。6時位置に大きなライトボタンがある点も魅力。(『G』とは書けないけど…)

 セルフオマージュだから許されるものの、これでよく企画が通ったなぁと感じます。G-SHOCKを買い与えるのはまだ不安な小さなお子さん向けとか、すぐにボロボロになる過酷な環境の方はどうでしょう?



やれやれです。しかしこれでもデジタル編が終わっただけです。次回、アナログ編に続きます。

この中から選ぶなら、データバンクのCA-53WFかなぁ? カラーリングが魅力で、カシオにしか出せないガジェット感が良さそう。あと安い。

↓なんかザク、シャアザク、ガンダムって感じ


※画像は楽天にリンクされています



※アナログ編もあります

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