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2018年4月14日土曜日

ミリタリールックにパイロットウォッチを[Archimede]

雨予報でいつ降ってくるか分からない空模様のため、防水に不安のあるビンテージはお休み。

という訳で、本日は比較的新しくて防水面も安心なArchimedeのパイロットウォッチとミリタリー系のジャケットで合わせました。
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☆本日の時計

・Archimede パイロットウォッチ


 Archimedeはドイツ系の時計メーカで、ドイツ系の時計ケースメーカであるイックラー社のブランドです。と、最近調べて思い出しました。購入当時は調べて、なるほど、などと思っていた記憶があります。

 パイロットウォッチ、と一言に言っても、元ネタがドイツ系なのか、イギリス系なのか、アメリカ系なのか、もっと最近の〇〇軍という括りの無いタイプなのかに分かれます。イギリス系はIWCが有名ですね。アメリカ系はハミルトンあたりなのでしょうか。あまり詳しくないのでピンときません…。

 このArchimedeはドイツ系のパイロットウォッチを多くリリースしています。ドイツ系のパイロットウォッチは、LacoやSTOWAあたりが有名ですね。

 パイロットウォッチ全般に言えることですが、視認性が良く、簡素なデザインが非常に好みです。またArchimedeはケースの作りも良く、質実剛健なイメージが好みです。日本での取り扱いがあまり盛んではなく、もう少し注目されて欲しいなぁと個人的には思っております。



 各国のパイロットウォッチについて少し書きましたが、ドイツ系のパイロットウォッチが最も特徴がはっきりしているように思います。悪く言えば、どのメーカーも似たような雰囲気になりがちです。ケース形状がほんの少しずつことなるので、そのあたりの雰囲気の違いで選ぶことになると思います。私個人としては、ダイヤモンドのようなリューズが好みで、値段や機械時計である点などを総合してArchimedeを選んだと記憶しています。


 さて、服とのマッチングですが、このタイプの時計は非常にシンプルで、モノトーンなイメージのため色々なスタイルに合わせやすいです。勤め先のドレスコードにもよりますが、スーツにも悪くないと思います。
 本日は、ミリタリー系と言うことでシャンブレーシャツにM-65フィールドジャケットを羽織りました。随分と暖かくなった昨今ですが、雨予報ということで少し気温が下がったためこのジャケットを羽織った次第です。

 M-65はアメリカ系なので、厳密にはこの時計はアンマッチなのですが、そこはまぁ、大目に見てください。

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