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2018年4月18日水曜日

どんな服装にも合わせやすい時計[Steinhart]

先日記事にした通り、Steinhart Ocean One Vintage Redをメタルブレスにしてから継続して使用しています。


それでふと思ったのですが、このサブマリーナタイプというやつは、どんな服装にも合わせやすいのだなと再認識しました。
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☆本日の時計

・Steinhart Ocean One Vintage Red


 多少時計にお詳しい、このブログに訪問いただいているような方は見て分かるように、SteinhartのOcean One Vintage RedはRolexのサブマリーナタイプのオマージュ時計となります。

 ここでは、オマージュやパクリについては少し横に置いておいて、このタイプは様々な服装に合わせやすいのだな、ということについて少し述べたいと思います。


 Ocean One Vintage Redをメタルブレスにしてから平日は腕に着けっぱなしという生活をしています。何度か書いています通り、私は私服通勤で職場で作業服に着替えるという生活ですので、カジュアルなスタイルが基本となっています。

 最近は暖かくなったり涼しくなったりで、着る期間が短いデニムジャケットの色落ちをさせようとこまめに羽織っている訳ですが、帰宅後に少し寒くなってパーカーに着替えたりしている訳です。

 そのような中で、このサブマリーナタイプは(少なくとも私が持っている服装には)かなりの割合でマッチするなぁと感じた次第です。もう少し具体的に言えば、ライナーや(私が所有する)ロードマチックのクラシカルなスタイルやビジネススタイルよりは親和性が高いように感じます。

 私個人の趣味として、サブマリーナタイプをスーツに合わせることはしなさそうですが、かの特殊工作員が見事に着こなしているように、スーツ+サブマリーナを変だと指摘する人はいないでしょう。また、ポロシャツやTシャツ1枚だってサブマリーナはマッチします。(そのためには均整の取れた体を用意する必要がありそうですが…)


 現行のサブマリーナの『ごつくていかつい』存在感は好みの差が出そうですが、実際に使って見なければその良し悪しは分かりそうにありません。私も、でかくて重そうとか思っておきながら、それよりももっと重い、ベゼル径だけでいえばさらに大きいOcean One Vintage Redを常用できているのですから、十分にマッチする可能性はあります。

 結局のところ『欲しくなってきた』という一言に尽きるわけですが、作業服の細い袖(作業時に巻き込まないように細目に絞っている)に通らないこの時計が煩わしく感じたり、そもそも職場ではサブマリーナは着けないだろう?というポイントもあるわけですが…


 そんな私の都合は置いておいて、本気で本家のサブマリーナの購入を検討されている方は、各種スタイルに合わせやすい時計なんだな、と感じていただければ結構でございます。


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