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2018年4月15日日曜日

ビンテージ調のスプリングコートにはライナーが良く合う

自分が好む服が、例えば『トレンチコート』といったように、誰にでもわかる代表的な名前が付いていないタイプの服が多く、このブログをはじめてみて、ブログのコンセプト失敗だったのでは?と今思いながら綴っています。
バーバーリークロスと呼ばれるコットンギャバジンの一重でセミダブル仕立てのコートを羽織りました、って分からんですよね。
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☆本日の時計

・ライナー J15001E cal.3140 SD文字盤


 今日は街中に用事を済ませに出たついでに、最近導入した広角レンズを街中で試そうかと思いながら歩いておりました。とはいうものの、なかなか上手く撮れず、今回はお見せできるような撮れ高が無かったのですが…

 長めのスプリングコートは、着る人は良く使って、興味が無い人は全く買わないタイプの服だと感じます。私が行きつけている洋服屋でも、カッコは良いと思うが使わなさそう、と購入しない人が多い、と言っていました。(もちろん、そのお店の客層に寄ります。)

 その店は、アメカジ、ビンテージワーク、トラッドな雰囲気が多いので、このように感じる人が多いのだと思います。車に乗る人は長いコートは邪魔に感じることも多いですしね。

 しかし、もっと都会的な、ある人の言葉を借りれば、『シュッとした』スタイルが中心のお店であれば、トレンチコートやステンカラーコートは晩冬の売れ線になっているものと思われます。

 トレンチコートも欲しいです。トレンチコートを買うならバーバリーかな、と思うのですが、ちょっと手が出ませんね。というか、思ってたより細身で、サイズをどうしたものか、と思ってしまい、そこから購入欲が落ちてしまった感じです。
 スーツの上に羽織れるサイズ感と考えると、普段着るにはちょっと大きすぎるかなぁ、などと考えて、考え過ぎて、結局買っていない、って感じですね。

 とにかく今日は薄手のコートを持っていておいてよかったです。日が暮れ始めてからぐっと冷えてきましたし、風が強かったので風を防げるものが1枚あるとずいぶんと体感温度が違いました。


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