渋い色のコートと少しやれた感じがヴィンテージの雰囲気を醸し出します。
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☆本日の時計
・オメガ Ref.14366.1
昨日の晴天と打って変わって曇天となりました。とはいえ、昨日の暖かさが残るのか、放射冷却が無いからか、気温は高めで暖かな雰囲気があります。やや風がありますが、風を凌げるコートがありますと薄手の割に快適に過ごせるものです。
本日は、厚手のオックスフォードシャツにジャケット、ブラウンのニットタイ、一重のコートと、ややかっちりとしたスタイルで出かけました。(ジャケットが見えていませんが…)
このような薄手のコートは全体の雰囲気を大きく変えます。ビジカジと呼ばれそうなジャケパンスタイルに、ヴィンテージやワークっぽいコートを着るととたんに雰囲気が変わるものです。そういうコートは買ってみるまでは抵抗感があったのですが、着てみると驚くほど便利でスタイルに幅が生まれて重宝しています。
↑雰囲気としてはこれに近いですね。もともとは軍服ですが、ミリタリーっぽさ少な目で、ジャケットなどにも良く合います。
このオメガの手巻き2針は金無垢で、見た目としてはゴールドフィールドと変わらないはずと私は考えているのですが、実際に着用してみると独特の雰囲気があるのを感じます。これにハマってしまうと金無垢から離れられないなぁと感じてしまうのも確かで、宝飾品とは恐ろしい物だとも感じます。
金無垢とはいえ、古く人気の無いモデルですとそこまで高価ではありません。実際に、この時計もかなり安価に購入することができました。金時計というと、最初はちょっと抵抗感というか食わず嫌い的になりがちですが、コンパクトでさりげないモデルで、予算を大きく超えないのであれば一度試して欲しいなぁと思います。
↓探してみるとこういうのもありますよ、という程度で、中身の具合などが不明なのでお勧めという訳ではないですが…。
合わせるならば、尾錠ももちろん金色で。
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