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2019年3月19日火曜日

Steinhartにクロムエクセル製のNATOストラップを合わせました[EMPIRE]

先週の土曜日のお話。
思うところあって、Steinhart Ocean One Vintage Redのメタルブレスを外してNATOストラップ仕様にしました。
EMPIRE製のホーウィン クロムエクセル製NATOストラップとSteinhart
個人的にこのレザー製NATOストラップ(EMPIRE ホーウィン クロムエクセル製)が気に入っています。

太陽の光を受けてやや赤っぽく写っていますが、実際はもう少し渋い雰囲気の茶色です。光を受けて雰囲気が変わるというのもクロムエクセルの特徴かな?と私は思っています。(そういうところが結構好き) ひとつ参考情報として…

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☆本日の時計

・Steinhart Ocean One Vintage Red with NATO strap(by EMPIRE)



先日、メタルブレスのネジが緩んでいたとお伝えしたSteinhartですが、バネ棒部分を見ると汚れというかサビっぽい物もうっすら。長年使っていたらこうもなります。

 というわけで、清掃がてら外して久しぶりにNATOストラップを合わせてみました。


 Stehinhartを購入してしばらくはメタルブレスで使用していましたが使用頻度が下がり、気分を変えるためにNATOストラップを使う様になって再度使う様になり、またブレスに戻して連続登板していたのが最近の話。
 で、もう一度NATOストラップに戻してみた、という経緯になります。

 このレザーストラップはホーウィンのクロムエクセル製です。クロムエクセルはかなりのオイルが染み込んでいてしっとりとしています。また、柔らかくてフィットしやすく、曲りや伸びで風合いが変わる(プルアップ)のも特徴で、表情が出て好きです。

 パッと見た感じはセパレートタイプ(いわゆる普通の)レザーストラップにも見えるし、それらとは違う雰囲気(ディテール)もあったりして良いです。ミリタリーテイストだけではなくて、ジャケットスタイルなどにも悪くありません。

 NATOストラップについての詳細といいますか、こんな楽しさがあるよ!みたいな記事を書こう書こうと思って先延ばしになってしまっています(苦笑) フライング気味で書くと、サッとストラップを交換できるところが大きなポイントでしょうか。
 気分やその日の服装によってストラップを換えることができるというのが楽しさであり、気が付いたらNATOストラップだらけになっているという罠もあります(苦笑) 色柄の選び方のおすすめとして、ごく簡単な例を出しますと、ネクタイの色柄に合わたり、シャツ・ジャケットとの色の組み合わせを考えたり、靴やベルト、カバンの色をベースに考えるなどすると良いと私は考えています。

 さてさて、このストラップのように渋めのブラウンやブラックのレザー製のNATOストラップは使い勝手も良いですし、革質も定評のある物ですから結構おすすめです。こちらのショップは楽天にて時計ベルトを手広く扱っているショップで、お値段も頑張っていると思いますので、よろしければ見るだけでもどうぞ。



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