シンプルで目立たないTudor Prince Dateなど着けていきました。
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☆本日の時計
・TUDOR Prince Date Ref.74000
〇普通であるというこだわり
スーツ、特に出張仕事でスーツを着用する場合は、薄手でコンパクトでシンプルな時計を選択します。私はスーツスタイルは全体として堅実な物を好みますので、エレガントでスーツにマッチするようなクロノグラフがあっても別に選択しないかなぁ…というのが正直なところです。
これは、私がスーツ着用の頻度が少なくて、たまのスーツスタイルには自分がベストと思う選択をしたい、という背景もあります。
これ以外にも、目立つ時計を着けているのを見られて、自分のイメージにバイアスを掛けたくない、という理由もあります。街ですれ違う人の時計を見ている人は稀ですが、名刺交換やカタログを指さして…などとしているときに目に入るのも確かです。この時に、変な話ですが『高そうな時計』は目につきます。
そういう時に、相手が時計に詳しい人で『良い時計をしている』と思われるのは良いのですが『お金持ってそう』とか『地位が高い人だ』みたいに思われるのはメンドクサイのです。(実際は違うし)
そういう時に、本日のプリンスデイトのような、ごく普通の3針腕時計というのはマッチします。いや、そういう時用にセイコーかシチズンの何でもないクォーツを使うというのはアリなのですが、そこはやはり好きな物を身に着けたい…というなんとも面倒な性格ですね…。
〇TUDORの最近
TUDORはチューダーという公式呼称と共に日本に再上陸しました。昨今のスポーツモデル人気と関連するように、ダイバーズモデルを中心に人気のようです。ここ1~2年でプリンス系の後継だったモデルを終了させて、ほぼほぼブラックベイという名称のモデルで統一しました。いや、逆にわかりにくいぞ(苦笑)
一応、プリンス系の後継としてスタイルというモデルがありましたが、私はお見かけすることもなく、現在はシリーズすべて廃盤となりました。
TUDORのラインナップについて語るのはまた別の機会にするとして、純然たるビジネス・フォーマルウォッチを1つぐらいラインナップしても良いのでは?とも思っています。現在はラインナップ整理中で、そのうち出るのかもしれませんけど。
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